アルコールアレルギーにより体に発赤がでて痒い女性

蕁麻疹

市川市行徳  F.M  (女性)  主婦  36歳
初 診 X年8月
主 訴 アルコール消毒による蕁麻疹
診 断 アルコールアレルギー
既往歴
社会歴
現病歴 コロナによってマスクと消毒が必須のような生活になり、外出先でも自宅でも用意して普段から対策を行っていたが、3か月前家族とランチに行き、店員さんにアルコールのスプレーをかけられてから全身が真っ赤になり、手から上半身に蕁麻疹がでた。 それ以来症状が出る、出ないときがあり原因がわからず心配になったので、皮膚科で診てもらったところ「アルコールアレルギー」と診断された。現在は治療法がないので免疫力を上げるしかないと言われた。アレルギーが出ないようにしたい。

施術・経過

背景

考察

アルコールアレルギーとはアルコール自体がアレルゲンの元(原因)となり、体内で過敏な免疫反応が様々な症状によって起こります。
Fさんの場合は蕁麻疹でしたが、呼吸困難、アナフィラキシーショックなどという重篤な症状になる場合もあるので注意が必要です。
医療機関では消毒設置の義務があり、鍼を刺す前にアルコールを肌に塗布する決まりがありますが、当院ではこの場合はエタノールではなく皮膚にやさしい消毒液(クロルヘキシジン)を用いて施術を行いますので安心して受診いただけます。
今回のケースは痛みやしびれなどの外的なものではなく、内臓や免疫の内的なものなので体質を重点的に診ていきました。

扁桃腺の腫れを触診で確認し、免疫力の低下がこの時点でうかがえます。
また、このご時世やお子さんの将来について考え事が多く、睡眠もしっかり摂れていないことから体の緊張、頭のうっ血を確認しました。
Fさんには自律神経へのアプローチとして首や肩、内分泌の向上に補腎を行い内臓機能の調整を図りました。
現在はアルコールによるアレルギー症状は出るものの、以前のような上半身への蕁麻疹ではなく湿疹程度の赤みになってきました。
時間を見つけて通院してもらい、女性と一緒に症状を把握しながら症状の緩解を目標に施術へあたっています。

「はり温灸治療院カラダノミカタ」では新型コロナウィルス感染症対策として、スタッフ間の検温と体調管理を実施しています。
またベッドや使用器具の消毒・室内換気を毎時間行い感染防止に努めています。
来院される方も1時間に2名以下と限られ、ベッドは1人1名のみご利用いただけます。
ほかの患者さんと時間が重なることもありませんので、安心してご来院ください。
なお、当院内(受付や施術室)でのマスクの着用は必須ではありません。

以前、マスクを忘れて出直される方がいらっしゃいましたが、必要ならば差し上げますのでお申し出ください。
これら十分に対策をしたうえで、可能な限りお話を伺い、ストレスや不安の原因を追究し、快適に元の生活で過ごせるよう全力でサポートさせていただきます。お気軽にご来院ください。

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