コロナ禍による自宅勤務で肩がこる

肩こり

市川市行徳  S.H  (女性)  会社員  37歳
初 診 X年2月
主 訴 肩こり
診 断
既往歴 片頭痛
社会歴
現病歴 1年前からコロナ渦により自宅勤務になった。 その頃から肩こり、頭痛、眼精疲労を強く感じるようになった。 コリが酷くなると鈍い痛みと言うよりは、神経に響くような痛みが出現する。 頚部のコリを感じると頭痛が起こり、仕事が集中できなくなる。コリは特に夕方や生理周期始めに悪化傾向にある。

施術・経過

頚・肩背部・全身の筋肉の緊張緩和目的で整体を行う。
治療目的であるため心地よさもあるが、ツボのポイントを押さえつつ筋を緩めていく。
患部は上半身であるが、長時間の座位により下肢にも血流を送る意味で施術を行う。

背景

鍼灸は初めてであるため抵抗はあるが、症状が辛いので出来たら優しい刺激で行いたいとの申し出があった。女性の鍼灸師希望。

考察

体質的に婦人科が弱く腎虚の脈を呈していたため、鍼で浅めの刺激とお灸で補腎の処置を行った。本人の希望もあり、婦人科の不調は漢方も併用している。
鍼灸治療前の辛さが10だとすると、2までに回復し効果は施術後3日間続いた。
週1回の施術から徐々に間隔を空けていき、症状が改善されているため2週に1度となったが仕事の忙しさに応じて来院頻度を変えている。

整体を鍼灸と併用で受けることにより、心身の疲労が改善され、仕事も前向きに取り組むことが出来ていると本人も喜んでいた。
テレワークによって人へのふれあいが減ったためそう言ったストレスによる不調もあると学んだ一例である。

施術プラン:自律神経の鍼灸(担当 土田)