テレワークによる眼精疲労を訴える女性

眼精疲労

市川市行徳  H.A  (女性)  機械メーカー勤務  33歳
初 診 X年3月
主 訴 眼精疲労
診 断
既往歴 アレルギー性鼻炎、顎関節症
社会歴
現病歴 目の疲れや肩こりを感じていたが、転職を機にテレワークになり、自宅で常にパソコン作業を行うようになった。 そのせいか最近視力が落ち、肩コリが強くなったように感じる。 時々耳鳴りや寝付きも悪くなり、不安になったので脳神経の病気を疑い検査したところ異常はなかった。 最近では頭痛も酷く感じ、首の後ろ痺れを感じるようになったため鍼灸は初めてであったが少しでも改善されるならば、と来院する気持ちになった。

施術・経過

背景

考察

肩こり、後頭部の痺れ、頭痛などは眼精疲労によるものと判断し施術をおこなう。
顔面部の緊張をとったことで寝付きが良くなったが、腎虚の脉をしていたため鍼灸治療のみならず根本的な食生活の改善と運動習慣の見直しを指導。
具体的には、テレワーク後は手足を動かすため散歩に出かけ、深呼吸をするなど生活内で意識できることを続けてもらう。
また漢方の提案を行い初診から6回の治療で症状は緩解。
アレルギー性鼻炎、顎関節症に関しても腸内環境の改善や生活にメリハリをつけることで改善の兆しが現れているため、2週に1回定期的な鍼灸治療を継続している。

施術プラン:自律神経の鍼灸(担当 那須)