コロナ禍によるストレスで咽喉頭異常感症の詰まり感が気になる女性

咽喉頭異常感症

市川市行徳  I.M  (女性)  パート  44歳
初 診 X年9月
主 訴 のどの腫れ感
診 断
既往歴
社会歴
現病歴 コロナによるストレスでマスクをしたり消毒したりしてきましたが不安は消えず、ある日ネットを見ていたらコロナに罹らないようにするには免疫力を上げることが大切だと知り、それには規則正しい生活が大切だと書いてありました。 コロナの不安で毎日鬱々しく過ごしていましたが、確かにマスクやアルコール消毒のみで自分自身に目を向けていなかったことに気が付き、免疫力を上げるために食生活を変えたり運動したりと環境を変えているところです。 調べていたら鍼灸で免疫力が上がる、と知り今回初めてですが興味を持ち受診希望。

施術・経過

背景

考察

鍼灸院には様々な悩みを抱えた患者さんが通院していますが、とても珍しいパターンだったので今回ブログにしました。
日々メディアではコロナによるニュースが取り上げられています。
Iさんのように不安になる方は多く、不安によって起きる病(不安症、ヒステリー球、不眠症 など)を抱える新規患者さんは増えています。
感染したくないために、マスク・アルコール消毒・ソーシャルディスタンス…コロナ対策は必要なのかもしれません。しかし、根本的な罹らないための自分の免疫は見落としがちです。

鍼灸と生活指導によって治癒力、免疫力を高めた一例をご紹介します。
免疫力とは、病原菌などから身体を守り、健康を維持するための防御システムです。
身の回りには、細菌やウィルス、ほこりなど有害なものが数多く存在しています。そのようなものに触れる機会が多いのに病気にかかりにくいのは免疫力があるおかげです。
「免疫力を高めたい」と考える方はまず免疫力を下げてしまう要因を知る必要があります。
免疫力は自律神経のバランスによって保たれています。
自律神経とは内臓や器官、呼吸、血圧、体温などを正常に働かせてくれる神経です。
活動している日中は血圧や血糖を上げ、休息時や夜間には疲労を回復し、内臓の機能を高めてくれます。
この自律神経機能が正常な場合、免疫力も正常に働きますが、ストレスが過剰になったり生活習慣が乱れると自律神経がうまく働かず免疫力も低下します。
日常で自律神経の改善を行うためのセルフケアとして「適度な運動」「良質な食事」「睡眠」「笑うこと」「体を温めること」「リラックスタイムを設ける」ことです。

鍼灸では乱れた自律神経のバランスをニュートラルな状態に戻すことができます。
女性は食生活の改善、適度な運動で汗を流して、鍼灸を週に1回行ったところ、平熱の体温が上昇し睡眠の質も向上したと実感しています。
思考も以前より明るく、不安な気持ちはなくなり、良く笑うようになったと話していました。
女性は来院当初よりもとても美しく魅力的になっていました。

施術プラン:自律神経の鍼灸(担当 土田)