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【患者】
氏名:Y,N
性別:女性
職業:IT関連
生年月日:昭和48年9月1日生
年齢:41歳

【来院】
平成27年6月

【症状】
生理時に起こる腹痛と頭痛

【治療内容と経過】
小学生の頃から今日まで常に肩こりに悩まされている。
生理による病症悪化のため、そのことについて記載します。

初潮は中学2年生の時。
その頃から月経周期が乱れていて、生理のたびに腹痛と頭痛を発症する。
出血量は少ない、月経痛は2日目~3日日目にかけて、排卵痛を有し、月経前違和感もある。
さて、月経痛の原因は非常に多く、発症原因から治療する必要があります。
それは生殖器局所の病変、内分泌、神経、ストレスなどによるものなど。

今回は月経中の疼痛(お臍の下)、自覚としてはお腹まわりが冷えていて、温めると楽になるとのこと。
脈は沈緊、舌は苔薄白。

【同時に治療した症状】
頭痛

【使用した主なツボ】
初診
伏臥位:仙骨
仰臥位:陥谷、内庭、内麻点

第2時
伏臥位:裏関元、腎兪
仰臥位:中極、公孫、列欠、中渚、三陰交、婦科

第3時
伏臥位:腎兪
仰臥位:手三里、足三里、腎関、心関、婦科、鳳巣

【考察】
 初診時に腹部の冷えが強く出ている裏に鍼をおこなう。
それにより冷えが抜けて骨盤周囲が温まり始める。
同時に後頭部の緊張が取れて頭痛が引き、肩の緊張が弛むことに。
仰向けになり、手足に刺鍼することにより、脈も変わりはじめて、舌苔にも変化が起こるが回復するまでの体質にまでは未だ至らない。

そのため、第2診、3診とプランをたてて治療を行うことにする。
第2診、第3診では腹痛は治まっており、生理後の体調回復、翌月の生理時の体調管理に意識向けることにするが、徐々に冷え感覚は落ち着く。

今回のような訴えはこれまで多く治療してきましたが、ポイントとなることは過去にさかのぼって習慣や日頃からの体調などを把握することだと思います。
また、生理時に何が起こるか。痙攣する、不眠症になる、下痢をする、帯下が出る、鬱になる、胸痛になる、など。
事細かく状態を理解することで本質に対してアプローチできます。

不妊症などでもお困りの方は一度体質の把握並びに、治療を受けることをお勧めします。

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