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【患者】
氏名:K,M
性別:女性
職業:歯科衛生士
生年月日:昭和55年7月16日生
年齢:35歳

【来院】
平成28年6月

【症状】
十二指潰瘍

【治療内容と経過】
平成13年、専門学校を卒業してから歯科医院に就職。

この病院は暇であり、自分の技術が伸びないことに対して不安感を覚えるようになる。
その頃から考えすぎるようになると頭痛や腹痛に襲われるようになって胃の検査を受ける。

現在、悩まされている症状は10年前に完治したが、平成28年3月上旬に頭痛が悪化してお腹が空くと痛くなることが怖い。
そのため食事では柔らかい素麺しか食べることが出来ていない。
香辛料、肉類、魚類など刺激物や消化の悪いものは食べることができない。

【同時に治療した症状】
頭痛

【使用した主なツボ】
初診
仰臥位:胃部(梁門)刺絡、合谷、太衝

第2診
仰臥位:足三里から条口にかけて刺鍼。合谷、太衝、内関、三陰交

第3診
伏臥位:風池、脾兪
仰臥位:神門、太渓、内関、公孫、肝穴、

第4診
伏臥位:風池、脾兪、腎兪
仰臥位:掌十二指腸部、 内関、公孫、合谷、太衝

【考察】
呼吸は1息4,5、脈は弦、左尺沈。
舌苔は舌辺無苔、中央のみに有苔。しかし左中焦に豆大の剥苔。

彼女は8歳と5歳の男児のママである。
週に4日間働くかたわら、本年3月まで幼稚園の役員を務めていた。
仕事の環境には問題はなかった様子だが、長女という性格による面倒見の良さから役員としての役割は大きくなり、3月以降に体調を崩す。
学生時代はゆったりした時間を過ごしていたが、歯科衛生士の学校に進学してからは環境が変わったために常に気が抜けることなく、気が緩むと体調を崩すようになった。

今回、幼稚園の役員として働いた1年に加え、引き継いだ役員への心配や相談により更に体調を崩す形となったのだが、本人の家庭環境や性格を含めて考えた時、緊張をしているとは思っておらず、治療を行うことで現状を把握することに。

そのため、主訴に対する治療だけではなくカウンセリングや緊張を弛める方法を加えることで3回目の治療後には痛みや不安はなくなり、現在ではカレーを食べることが出来るようになった。

また、趣味のベリーダンスも復帰でき、代々木公園でおこなわれたフェスティバルにも参加でき喜んでいる。

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