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頸髄症・頸椎神経根症

頸椎椎間板ヘルニアは、加齢に基づく頸椎椎間板の変性性病変、すなわち椎関板後方突出や脱出、椎体後縁の骨棘、骨堤、黄色靭帯の肥厚による脊柱管内への膨隆などは脊柱管内を狭小化させ、脊髄の圧迫を起こし症状発現に至る場合がある。

その他にも脊髄や脊髄周辺の血行障害も原因と考えられる。神経根脊髄症は神経根と脊髄圧迫の両者の合併による症状を生じる。
症状として、四肢のしびれ感の訴えが多く、次に運動障害である膀胱直腸障害は少ない。
自覚症状は上肢や下肢のしびれ、脱力感、歩行障害、手指巧緻運動障害、頸肩の疼痛などが代表的である。

治療に関してはOPLL(後縦靭帯硬化症)や頸髄症は鍼灸治療で改善する場合も少なくないが、比較的長期に渡ることがあげられるため本症が疑われる場合は検査を受けることを勧める。

これらは、鍼灸不適応疾患とは考えられないが、神経根症状や胸郭出口症候群、頸肩腕症候群に比べると鍼灸治療の適否は十分に慎重でなければならない。

ただし、整形外科の領域での治療が限界を示している場合には積極的に治療を試みるべきである。

【頸髄症と神経根症の鑑別】

【脊髄症状】                    【根症状】
自覚症状:手指 4,5指の痺れ           自覚症状:上肢痛、特に放散痛
筋萎縮:多い(小指筋群)             筋萎縮:少ない
手指巧緻運動障害:多い              手指巧緻運動障害:少ない
知覚障害:手指、特に4,5指            知覚障害:障害神経根の支配域
スパーリングテスト陽性:少ない          スパーリングテスト陽性:多い

【鍼灸治療】
本症の成因として、椎間の後方突出や骨棘形成による神経根の圧迫によるとされる。
よって、神経根や周囲組織の炎症、循環障害、浮腫などの可逆的な因子も加わることにより症状発現に至ると考えられる。
鍼灸治療は、それらの可逆的因子に作用して症状緩解に導く。

【セルフケア】
肩こりの4悪という言葉があるのですが、それは悪い姿勢、生活仕事環境、ストレス、運動不足があげられます。
これらの解消法としては以下の方法があります。

1)姿勢の矯正:背筋を伸ばし顎を引く
2)休息とストレッチ体操:30分以上同じ姿勢を持続させない
3)筋力増強:アイソメトリック体操をおこなう
4)温熱・入浴:冷やさず、保温を心がける
5)精神的ストレス解消:趣味などによるストレスの解消
6)日常生活上の工夫:鞄や靴など

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